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Q01
周りの子に比べて、歯が生えるのが遅いので心配です。
A01
身長が最初からグングン伸びる子と後からグッと伸びる子がいるように
歯の生え方も個人差があります。育児書などに書いてある歯の生える時期は
あくまでも平均的なものなので、目安程度にしてください。
極端に歯が生えるのが遅い場合は、一度歯科医院でご相談ください。
歯磨きがあまり得意ではない時期にどんどん歯が生えると
それだけむし歯リスクも高くなります。
早めに歯が生えてきているお子さまは、歯磨きを頑張っていきましょう。
Q02
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すきっ歯なのが気になります。
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A02
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平均的なお子さんのお口では、大人と違ってもともと隙間が多くあ ります。
これは後から生えてくる永久歯が乳歯よりも大きいので、
そのスペースを保っているのです。
隙間のないお子さまは、歯の間のむし 歯が出来やすいので、
デンタルフロス(糸ようじ)を使ってお掃除してあげましょう。
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Q03
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歯が白っぽくなってきました。むし歯ですか?
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A03
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歯の表面が白く光沢がなくなってきたような場合、初期むし歯が考えられます。
穴が開く前の小さなむし歯であれば、フッ素を塗ってあげたり、
お掃除を丁寧にしてもらうことで元に戻ることがあります。
一度、受診し て検査してみることをお勧めします。
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Q04
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転んで歯をぶつけました。注意することは何ですか?
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A04
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外傷の場合、受傷から処置までの時間が予後に大きく影響します。
早めの受診をお勧めします。歯が揺れている場合は、接着剤で隣の歯と
とめて揺れを止めることがあります。抜け落ちてしまった歯は、
汚れが付着していたら水道水でこすらず洗って、
乾燥しないようにお口の中か牛乳につけて、出来るだけ早く受診してください。
ぶつけた歯の色が変わってきた場合は神経が病気になっていることが
ありますので、一度検査してみたほうがよいでしょう。
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Q05
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大人の治療と違う点はありますか?
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A05
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最も違うのは、お子さんへの対応だと思います。
歯医者さんが苦手な子をできるだけ安心させてあげて、
手早く診療を行うことができるように、小児歯科専門のトレーニングを受けた
スタッフが診療にあたります。
大人の治療では見かけない器具を使用することもあります。
診療 の際に『ラバーダム』という装置を使用することがあります。
この装置は、ほっ ぺたや舌が傷つくのを防いだり
唾液が混入してしまうのを防ぐものです。
当院では、”歯のレインコート”とお話してます。
より安全に確実な治療を行うことが出来る装置です。
お子さんのお口の中は、年齢とともに変化していくので、
その年 齢に応じた治療方針を適切に行うことが重要となります。
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Q06
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乳歯が抜けていないのに、後ろから永久歯が生えてきました・・・
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A06
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生え変わりの時期に時々みられるものです。
永久歯と乳歯の少しずれているために
乳歯の根っこが吸収されずに残ってしまったことが原因です。
自然に抜けることが難しいので、歯医者さんで抜いてもらったほうがよいでしょう。
乳歯を取ると、永久歯がほっぺたや舌に押されて、位置が戻ってくることがあります。
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Q07
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永久歯の上の歯が生えてきたのですが、間が開いています。
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A07
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小学校1〜2年生の頃に、上の歯が生え変わります。
こ の上の歯は『ハの字』に生えてきます。
これは正常な生え方です。その隣の歯や糸切り歯が生え変わる頃には、
真ん中に押されてまっすぐになってきます。
最初の前歯は隣の歯が生える場所を確保してくれているのです。
一時期前歯が開いて見えるので、この時期を
”みにくいアヒルの子時代”と呼んでいます。
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Q08
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まだ小さいので治療できるか心配です。
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A08
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小さいお子さんが、慣れない病院で治療を受ける時には泣いたり、
暴れたりすることは特別なことではありません。
そんな場合にも対処できるように、当院では安全に治療が
行えるように小児歯科専門のスタッフが診療にあたります。
安心してご相談ください。
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Q09
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フッ素をしていればむし歯になりませんか?
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A09
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保護者の方とお話をしていて、フッ素についての話題がよく出ます。
フッ素は歯に取り込まれると酸に溶けにくい歯になります。
特に生えたての歯は、取り込む力が強いので効果が高くなります。
しかし、フッ素はむし歯の万能薬ではありません。
一番大切なのは、汚れを落とすことです。
むし歯予防で、最も効果があるのは正しいブラッシングです。
いったん穴が開いた歯にフッ素を塗っても、穴がふさがることはありません。
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Q10
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フッ素を塗ると歯が黒くなりますか?
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A10
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予防のためのフッ素は着色しません。
歯が黒くなるフッ素というのは、フッ化ジアミン酸という成分が入った
サホライドというお薬です。このお薬は初期のむし歯に塗ると、
進行を抑制 できることがあります。
健康な歯についても着色しませんが、
むし歯の部分に特異的にくっついて黒くなります。
サホライドのむし歯の抑制効果は、小さなむし歯の場合で す。
大きく穴があいたような場合には治療が必要になります。
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Q11
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フッ素はどのくらいの間隔で塗ればいいですか?
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A11
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予防はその子がもっているむし歯リスクによってその時期が決まり ます。
むし歯がたくさんできていたり、ご家族にむし歯が多いようなリスクの高い
お子さんの場合には短い間隔(2・3ヶ月ごとくらい)で塗ってあげると効果的です。
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Q12
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フッ素はいつ頃から塗るとよいですか?
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A12
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奥歯が生えてくると、歯磨きがしにくくなる部分が増えてくるので、
予防に力をいれてあげるとより安心です。
年齢としては一歳半から二歳くらいになります。
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Q13
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歯ブラシはいつから始めるとよいですか?
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A13
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歯が生え始めたら、お掃除が必要になります。
最初、歯ブラシの刺激が強いようであれば、ガーゼで拭ってあげても構いません。
歯が生える前からお口の中を触られる感覚に慣れさせておくと、
歯ブラシの受け入れも比較的うまくいきます。
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Q14
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歯ブラシをすごく嫌がってさせてくれません・・・
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A14
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お口はとても敏感です。慣れていないものが入ってくると、まだ小さい子は
ビックリしてしまいます。焦らず、お子さんがなれるのを待ってあげてください。
仕上げ磨きをしているお母様が怖い顔をしていると、
お子さまは歯ブラシがもっともっと苦手になってしまいます。
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Q15
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歯磨き粉は使ったほうがよいですか?
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A15
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汚れを落とすのに、特に歯磨き粉は必要ありません。
ただし、お子さんがお気に入りのフレーバーが付いている歯磨き粉があって、
それなら歯磨きをしてくれるのであれば使用してあげてください。
泡が立つと、歯が見えにくくなるので、最初は歯磨き粉なしで、
最後においしい味をつけてあげてください。
研磨剤が入っている大人用のものは避けてください。
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Q16
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奥歯のむし歯が心配です・・・
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A16
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前歯に比べて、でこぼこが多い奥歯は汚れがたまりやすく、
歯ブラシが届きにくいのでむし歯になりやすくなります。
そこで、汚れがたまりやすい溝を埋めてあげるのが『シーラント』という方法です。
シーラント剤には、フッ素をすこしづつ放出するものがあり、
むし歯予防に効果があります。
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Q17
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キシリトールはむし歯予防に効きますか?
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A17
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キシリトールは代用甘味料のひとつです。
むし歯菌がキシリトールを取り込んでも分解できないので
歯を溶かす酸が作られません。
また、むし歯菌は消化不良を起こすような状態になるので弱っていきます。
購入される時は、キシリトール100%のものを選ぶとよいでしょう。
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Q18
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おやつはどのようなものがいいですか?
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A18
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ポイントは2つあります。
ひとつは砂糖を多く含んでいないもの。
もうひとつは、食べるの に時間がかからないものです。
したがって、むし歯になりやすいおやつの代表は
「アメ」「キャラメル」などです。
また、おやつをダラダラ何度も食べていると、
むし歯菌が活発に なっている時間が長くなります。
おやつは時間を決めて、適量あげてください。
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Q19
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後磨きはいつまでするといいですか?
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A19
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お子さんは成長につれて、細かい動きができるようになります。
したがって、歯ブラシも小学校の高学年くらいになると、
自分ひとりの力でしっかり磨けるようになります。
小学校にあがると独立心も芽生えてきますが、
永久歯が生え、歯ブラシがとても大切な時期になります。
6歳臼歯は保護者の方が磨くといったように、
難しいところはフォローしてあげると安心です。
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